お客様が教えてくれた、麻作務衣のこと。

先日、大阪でPOPUPを開催しました。

三河麻工房

お越しくださった皆さま、本当にありがとうございました。

今回は、作務衣や羽織、藍染め、そして新しく作ったお守り紐もお持ちしました。

たくさんの方とゆっくりお話しできたことが、何より嬉しい時間でした。

POPUPでは、商品をお届けするだけではなく、お客様から教えていただくこともたくさんあります。

「麻と藍染めを一緒に身につけると、本当に気持ちがいい。」

「作務衣を着ると結界になるというより、余計なものをゼロにして流してくれるような感覚がある。」

そう表現してくださった男性のお客様。

麻 藍染

私は「守られる」というイメージを持っていましたが、

「ゼロにして流す」という表現は初めてで、とても印象に残りました。

ものづくりをしていると、自分では気づかない魅力を、

お客様が教えてくださることがあります。

今回も、そんな発見がたくさんありました。

そして、

ご夫婦で作務衣を着て会場へ来てくださった方もいらっしゃいました。

遠くからでも「あっ!」とわかるくらい、

お二人の雰囲気が作務衣にとてもよく馴染んでいて、本当に素敵でした。

「もう、この服だけでいい。」

その一言をいただいた瞬間、胸がいっぱいになりました。

三河麻工房

「言葉にできない」とは、こういうことを言うのだと初めて感じた気がします。

本当にありがとうございました!

そして、タグについても嬉しいお話をいただきました。

「裏返して着ても違和感がないくらい丁寧ですね。」

そう言っていただき、とても嬉しく思いました。

三河麻工房では、

手に取ってくださった方に長く愛していただけるよう、

一着一着、丁寧に、そして丈夫に仕立てています。

ブランドを主張するためではなく、心地よく着ていただくことを大切にしたい。

そんな想いから、タグも簡単に外せるように軽く縫い付けています。

気になる方も、気にならない方も、どうぞ外して着てください。

分からないことや、お手入れのことなどありましたら、

いつでもInstagramからお気軽にご連絡ください。

そして今回、お客様とお話しする中で、もう一つ思ったことがあります。

お届けして終わりではなく、その先も寄り添っていきたいということです。

ほつれやお直しなども、これから少しずつお受けできるようにしていきたいと思っています。

長く、大切に着ていただける一着でありたい。

その想いが、また一つ強くなった大阪での一日でした。

本当にありがとうございました。

三河麻工房

この記事を書いた人

mikawaasakoubou